12月 2012
札幌タケノコ山
29/12/2012 格納先: 札幌近郊
この日は、本当はゆっくりするつもりでした。夜から数家族で焼き肉の予定で、年末大掃除、年賀状も書かなければならないので。しかし、北海道バックカントリーガイズさんからメールがあり、札幌タケノコ山いきませんか?と。
そう言われたら行くしかないです。
しかも、めがねが曇って仕方なかったので、ファン付きゴーグルを入手したばかりで使ってみたくて仕方がなかったですし。
国際スキー場の駐車場に集合して車を乗り換えると少し下りました。あれ、ここは。
なんとこないだのバックカントリーと同じ場所ではないですか。呼び名がついてるんですね。
この日はボーダーさんとの3人。ガイドさんとボーダーさんはスノーシュー登りなので、でこぼこラッセルなので、スキーも結局ラッセルしている感じ。
またあの素晴らしいバーンを3本滑りました。この日は講習ではないのでテンポ早く、12時半あがりでした。
駐車場からスキー場と朝里岳
家帰ってから、大掃除、年賀状準備再開・・
全登攀ルート
1本目と登り返しと2本目
登り返しと3本目
そう言われたら行くしかないです。
しかも、めがねが曇って仕方なかったので、ファン付きゴーグルを入手したばかりで使ってみたくて仕方がなかったですし。
国際スキー場の駐車場に集合して車を乗り換えると少し下りました。あれ、ここは。
なんとこないだのバックカントリーと同じ場所ではないですか。呼び名がついてるんですね。
この日はボーダーさんとの3人。ガイドさんとボーダーさんはスノーシュー登りなので、でこぼこラッセルなので、スキーも結局ラッセルしている感じ。
またあの素晴らしいバーンを3本滑りました。この日は講習ではないのでテンポ早く、12時半あがりでした。
駐車場からスキー場と朝里岳
家帰ってから、大掃除、年賀状準備再開・・
全登攀ルート
1本目と登り返しと2本目
登り返しと3本目
札幌国際スキー場近くでバックカントリー
24/12/2012 格納先: 札幌近郊
さて、世はクリスマスイブというのに我々は引き続き日帰りバックカントリーツアーに。
先日のMammutビーコン講習でお世話になった今井ガイドさんにバックカントリー講習として連れて行ってもらいました。
国際スキー場よりやや下ったところに車を停めて、シールを装着して登攀開始。
1時間ほど登りましたが、途中からすばらしいオープンバーンが開けます。
そのclimber’s leftの疎林の中を登ってバーンのてっぺんへ。
上からみると最初に見えた大きなバーンと、より起伏に富んだ右側のバーンがありました。一本目は一本もトレースのない広いバーンを気持ちよく滑り降りました。見よ、このバーン。
滑った後の3本のトレース、美しい。
ついで登り返して右側のバーンのところを雪庇の近くまでもう少し登り、そこで雪洞掘りと弱層テストの講習。
行動食を食べつつ準備して、skier’s rightのバーンを滑降!
さらに登り返して今度は初めのバーンのやや左を滑り、一気に駐車スペースまで林の中を抜けました。
登り返しは20-30分でとても手頃。札幌から近いし、雪崩リスクもほとんどないし、雪はいいし。
降りるのは10分もかからず、あっというまですが。
登るのも楽しいです!
先日のMammutビーコン講習でお世話になった今井ガイドさんにバックカントリー講習として連れて行ってもらいました。
国際スキー場よりやや下ったところに車を停めて、シールを装着して登攀開始。
1時間ほど登りましたが、途中からすばらしいオープンバーンが開けます。
そのclimber’s leftの疎林の中を登ってバーンのてっぺんへ。
上からみると最初に見えた大きなバーンと、より起伏に富んだ右側のバーンがありました。一本目は一本もトレースのない広いバーンを気持ちよく滑り降りました。見よ、このバーン。
滑った後の3本のトレース、美しい。
ついで登り返して右側のバーンのところを雪庇の近くまでもう少し登り、そこで雪洞掘りと弱層テストの講習。
行動食を食べつつ準備して、skier’s rightのバーンを滑降!
さらに登り返して今度は初めのバーンのやや左を滑り、一気に駐車スペースまで林の中を抜けました。
登り返しは20-30分でとても手頃。札幌から近いし、雪崩リスクもほとんどないし、雪はいいし。
降りるのは10分もかからず、あっというまですが。
登るのも楽しいです!
チセヌプリスキー場
23/12/2012 格納先: ニセコ
この日は早朝出発でチセヌプリへ。
中山回りでおよそ2時間で到着。
やや雲行きはあやしく、数本リフト利用でサイドカントリー滑った後、登ってみることにしました。
シールをつけて、登攀開始。
1000mを超えたあたりから吹雪出して、だんだん視界不良に。ホワイトアウトする前に降りようということで急ぎシールを外して降りることに。すると単独で登って追い越していったベテランっぽいおじさんも「何も見えない」と降りてきた。
この位置で登攀は終了。
しかし、雪は極上パウダー。ううん、最高。
リフト降り場まで行くと、我々を小馬鹿にするかのように一気に雲が流れて晴天に。山頂が見えました。これも山の天気。
その後は数本リフトでサイドカントリーを滑り、雪秩父へ。
温泉でほっこりして、温泉卵を食べて、帰路へ。大満足。
中山回りでおよそ2時間で到着。
やや雲行きはあやしく、数本リフト利用でサイドカントリー滑った後、登ってみることにしました。
シールをつけて、登攀開始。
1000mを超えたあたりから吹雪出して、だんだん視界不良に。ホワイトアウトする前に降りようということで急ぎシールを外して降りることに。すると単独で登って追い越していったベテランっぽいおじさんも「何も見えない」と降りてきた。
この位置で登攀は終了。
しかし、雪は極上パウダー。ううん、最高。
リフト降り場まで行くと、我々を小馬鹿にするかのように一気に雲が流れて晴天に。山頂が見えました。これも山の天気。
その後は数本リフトでサイドカントリーを滑り、雪秩父へ。
温泉でほっこりして、温泉卵を食べて、帰路へ。大満足。
初バックカントリー
16/12/2012 格納先: キロロ
今日は北海道バックカントリーガイズの入門ツアーでキロロへ。9時にキロロについて、ゴンドラ1回券で上がり、降り場から左へ。余市岳へはここからさらに登っていくそうな。
終了後の記念写真
このとき滑ったルートのGPSログ右端の方のごちゃごちゃが登り返し部分
いやー、吹雪いてたけど、これは気持ちいい!
終了後の記念写真
このとき滑ったルートのGPSログ右端の方のごちゃごちゃが登り返し部分
いやー、吹雪いてたけど、これは気持ちいい!
Mammutビーコン講習会
09/12/2012
こんなにいい雪ふってるのに、土曜日は日帰り横浜出張でしたが、なんとまあ何も考えず夕方羽田にいくと、なんと千歳便全便欠航・・・・。そこで冒したさらなる失敗は、偶然にもロビーであった部活の後輩と「とりあえず、飲むか」でした。そろそろ宿探すかって段になって、どこもかしこも満室。開いてるのは千葉、横浜など。都内は銀座一泊3万とか。まいった。いろいろ計算し、翌日の空席含めて午前中に札幌に戻ることも計算し、結局、新幹線で京都へ。夜12時に実家へ。4時間寝て、タクシーで難波へ。南海の始発にのり、関空へ。そしてピーチの始発で千歳。銀座に3万で泊まるよりは安く、ちょうど年末年始帰省もできないので、母の顔をみるのにもよいかな、と選んだ行程でしたが、疲れました。こんな日は滑りたかった。
さて、そんなんで昼からファクトリーのMammut札幌店主催のビーコン講習へ。早くBC行きたいな。
講習やったmammut専属ガイドの今井さん、自営でガイドやっているようで、今度参加してみようということになりました。
さて、そんなんで昼からファクトリーのMammut札幌店主催のビーコン講習へ。早くBC行きたいな。
講習やったmammut専属ガイドの今井さん、自営でガイドやっているようで、今度参加してみようということになりました。