十勝連峰
オプタテシケ山
10/05/2015
美瑛岳 ーシーズンオーラスー
03/06/2013
ーついに、オーラスー 美瑛岳
とうとう今シーズン最後のスキーとなった。来週からは夏モードに切り替え予定なのです。
今回はMGIツアー。美瑛富士に登る予定でしたが、山を見ると先週より雪がない・・・かなり溶けた。
美瑛富士は中腹が雪がつながらないぞ・・と思いきや、美瑛岳はつながっているところがある!
ということで急遽美瑛岳に変更。
美瑛富士登山口からスタート。
林道にはかろうじて雪が残っておりなんとかスタート。
標高で160mほどのぼって林道から逸脱。
涸沢川の沢におりるのに薮の急坂をおり、雪のない笹の上を横滑りする技術を習得。意外に滑る。この日ただ一回の転倒を期した。標高870mくらい。
雪の残った沢を歩いて行きますが、結構コワいです。
コワいところをすぎるとようやく視界が開けてきて、後ろの景色もすてき。1150mくらい。
雪の残る北斜面へとハイマツの隙間を通って尾根をトラバース。
このちょっと先で休憩。1350mくらい。
1350m地点より。山頂が見えてきた!
沢を上り詰めると今度は山頂へ急な北斜面。このへんからきつかったなー。1650mくらい。
途中なんとクマさんの足跡。所々に雪ほじくったあとも。
最後の山頂への急斜面はザラメ雪で登りづらい。下りのラインを想像しながら登りました。下りはこの雪質いいザラメだなあと想像しながら。
山頂がだんだんガスってくるなか、景色を撮る最後のチャンスと後ろを振り返って
美瑛富士
オプタテシケとその向こうにトムラウシの一部。
山頂直下でスキーをデポして最後の30mくらいはツボ足で。
登頂!5時間でした。標高差1400と羊蹄並み。
数分休憩してそそくさと下山しました。ガスっててゆっくりする雰囲気でなかったでした。注意深く下山。
山頂直下は岩だらけですぐ雪崩れるし。
沢を滑走。滑り納め。滑りやすいザラメでした。
曇ってて色がぱっとしないですが、新緑の白樺がきれいでした。しかし、シラカバに弱い私は鼻ずるずる。くしゃみ連発。
地図では林道が川を渡っており、橋があると思いきや・・・。オフロード車ならこのままわたれるってことね。
ぬれずに通過ー。
おつかれさまでしたー。また来シーズン。
本日のルート。
ルート詳細はこちら
とうとう今シーズン最後のスキーとなった。来週からは夏モードに切り替え予定なのです。
今回はMGIツアー。美瑛富士に登る予定でしたが、山を見ると先週より雪がない・・・かなり溶けた。
美瑛富士は中腹が雪がつながらないぞ・・と思いきや、美瑛岳はつながっているところがある!
ということで急遽美瑛岳に変更。
美瑛富士登山口からスタート。
林道にはかろうじて雪が残っておりなんとかスタート。
標高で160mほどのぼって林道から逸脱。
涸沢川の沢におりるのに薮の急坂をおり、雪のない笹の上を横滑りする技術を習得。意外に滑る。この日ただ一回の転倒を期した。標高870mくらい。
雪の残った沢を歩いて行きますが、結構コワいです。
コワいところをすぎるとようやく視界が開けてきて、後ろの景色もすてき。1150mくらい。
雪の残る北斜面へとハイマツの隙間を通って尾根をトラバース。
このちょっと先で休憩。1350mくらい。
1350m地点より。山頂が見えてきた!
沢を上り詰めると今度は山頂へ急な北斜面。このへんからきつかったなー。1650mくらい。
途中なんとクマさんの足跡。所々に雪ほじくったあとも。
最後の山頂への急斜面はザラメ雪で登りづらい。下りのラインを想像しながら登りました。下りはこの雪質いいザラメだなあと想像しながら。
山頂がだんだんガスってくるなか、景色を撮る最後のチャンスと後ろを振り返って
美瑛富士
オプタテシケとその向こうにトムラウシの一部。
山頂直下でスキーをデポして最後の30mくらいはツボ足で。
登頂!5時間でした。標高差1400と羊蹄並み。
数分休憩してそそくさと下山しました。ガスっててゆっくりする雰囲気でなかったでした。注意深く下山。
山頂直下は岩だらけですぐ雪崩れるし。
沢を滑走。滑り納め。滑りやすいザラメでした。
曇ってて色がぱっとしないですが、新緑の白樺がきれいでした。しかし、シラカバに弱い私は鼻ずるずる。くしゃみ連発。
地図では林道が川を渡っており、橋があると思いきや・・・。オフロード車ならこのままわたれるってことね。
ぬれずに通過ー。
おつかれさまでしたー。また来シーズン。
本日のルート。
ルート詳細はこちら