バックカントリーグッズ購入

秀岳荘のセールに来ました。バックカントリーグッズを大人買いで調達。誕生日プレゼントということで、ボーナス吹っ飛びました。
秀岳荘のセールに来ました。バックカントリーグッズを大人買いで調達。誕生日プレゼントということで、ボーナス吹っ飛びました。
・スノーシュー(子供の分も)
・伸縮ストック

レスキュー3点セット:これはバックカントリーやるための基本の必需品
・アバランチビーコン(雪崩で埋もれたときに探したり探されたり電波装置)
・プローブ(ビーコンで位置をおよそ確認したあと、雪に刺して雪に埋もれた人を見つける道具)
・シャベル(埋まった人を掘り出すほか、セルフレスキューのための雪洞掘りや雪崩れそうな弱層がないか調べるテストに用いる)

・コンパス(地図読図は基本だそうです)
・地図入れ(紙の地図を折りたたんで入れておくケース)
・バックカントリー用のサック(シャベルやプローブを入れるところと濡らしたくないものを分けれる、スキーなどを取り付けられる):日帰りのみ想定してるので30L
・携帯コンロと湯沸かしのための鍋のセット

・スキー:スキーはパウダー滑走重視で、太い(真ん中で11cm)ロッカー(前後が大きく反っていて浮力がでる)の板。前年モデルのアトミックのBlogっていうやつ。お店の人によると超飛び系の板だとか。登りは楽したいので軽い板。
・ブーツ:登るので、歩行モードに変えれるTLT対応のブーツ。歩行モードはスイッチで足首を可動にできる。
・ビンディング:別の店では滑り重視ならしっかりしたビンディングをと勧められたが、登りが辛いと滑りの体力が残らないから、軽さ優先とした。TLTビンディング(ダイナフィットverticalFT12)にしたが、日本はまだ少ないが、ヨーロッパでは7−8割がTLTを使っており、秀岳荘によるとプロも使っているから滑りにくいとか誤開放が多いとか今は問題ないと言われました。重いビンディングより片足1kg以上軽くなるので。
・シール:登るときにスキーの裏に貼り付けるもの。昔はアザラシの毛皮を使っていたからシール(seal)というそうな。
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