圧雪車ラジコン
2011/11/24 種類: ホビー
昨年から欲しくてしょうがなかった圧雪車のラジコン。
今年こそはゲットしたい、と思いながら少し探りを入れてみました。
正月に、ニセコでホワイトアウトして遭難しかけたときに乗った圧雪車。
↑遭難しかけた翌日(後ろにちょっとみえてるのは羊蹄山)
子供も以来、すっかりPistenbullyのファンです。それまで知らなかったですが、ドイツの会社で世界で一番のシェアを誇っているみたいです。ピステンのホームページには札幌オリンピックが海外進出のきっかけだったと書いてあります(へぇー)。
圧雪車のラジコンは京商のブリザードシリーズがあるのですが、1999年発売の電動(ブリザードEV)とエンジン版(ニトロブリザード)は買えるようなのですが、個人的にはいまいち好きでなくて、2006年発売の電動EPブリザードDF-300とエンジンのGPブリザードDF-300は見た目は好きなのですがどこを探しても入手不能。
そんな状況で、今月末に新製品のブリザードSR レディセットというのが発売になるようなのです。しかし、名の如く、完成品で、作る楽しみがなくていまいち残念。また、カウルは前のDF-300の方がかっこよかったなあ。DF-300は国産の実車をモデルにしているが、今回のは違うみたいです。前方のアームが初めてついたのはポイント高く、さらに実勢価格2万ちょっとでプロポもついてコストパフォーマンスはいいのですが・・。電動なのは家の周りで遊べていいですが。
これです。
しかし、Pistenbullyのラジコンはないものかと探すと、なんとドイツのメーカー”Pistenking”というところが作ってました。YouTubeで走行動画がでてきます。これはとてもリアルです。かっこいい。
しらべると、このPistenkingという会社がラジコンのシャーシなどを作っています。ボディ部分はやはりドイツのAT engineeringという会社が作っているようで、ここが組み立て前のボディ部品を販売しているのですが、Pistenkingはそれを使っているようです。
左はシャーシ。右は後ろの雪かき部分。ボディ、シャベル、後ろ雪かき、コックピットなど全部バラバラに売ってます。
完成すると、
こんな感じで、かっこいい。
しかし、ここの会社のサイト、全部ドイツ語。日本の代理店はないようです。海外shippingもやってるようなので、なんとか解読して購入はできるだろうが、シャーシからボディと全部そろえると、オーバー2000ユーロ。なんと20万円以上します。
・・・・・。
ダメか。京商でがまんするしかないかな・・・。
AT engineeringのボディ部分と雪かきだけなら3-4万で買えるので、場合によっては、京商のシャーシにくっつける方法も。ただ、車輪の数が違うから大きさ合わないか。でも、そこのサイトでは、キャタピラが壊れたとき、京商のキャタピラが幸運もサイズが合う、なんていうふうにも書いてあったりします。
まあ、ゆっくり考えよう。
今年こそはゲットしたい、と思いながら少し探りを入れてみました。
正月に、ニセコでホワイトアウトして遭難しかけたときに乗った圧雪車。
↑遭難しかけた翌日(後ろにちょっとみえてるのは羊蹄山)
子供も以来、すっかりPistenbullyのファンです。それまで知らなかったですが、ドイツの会社で世界で一番のシェアを誇っているみたいです。ピステンのホームページには札幌オリンピックが海外進出のきっかけだったと書いてあります(へぇー)。
圧雪車のラジコンは京商のブリザードシリーズがあるのですが、1999年発売の電動(ブリザードEV)とエンジン版(ニトロブリザード)は買えるようなのですが、個人的にはいまいち好きでなくて、2006年発売の電動EPブリザードDF-300とエンジンのGPブリザードDF-300は見た目は好きなのですがどこを探しても入手不能。
そんな状況で、今月末に新製品のブリザードSR レディセットというのが発売になるようなのです。しかし、名の如く、完成品で、作る楽しみがなくていまいち残念。また、カウルは前のDF-300の方がかっこよかったなあ。DF-300は国産の実車をモデルにしているが、今回のは違うみたいです。前方のアームが初めてついたのはポイント高く、さらに実勢価格2万ちょっとでプロポもついてコストパフォーマンスはいいのですが・・。電動なのは家の周りで遊べていいですが。
これです。
しかし、Pistenbullyのラジコンはないものかと探すと、なんとドイツのメーカー”Pistenking”というところが作ってました。YouTubeで走行動画がでてきます。これはとてもリアルです。かっこいい。
しらべると、このPistenkingという会社がラジコンのシャーシなどを作っています。ボディ部分はやはりドイツのAT engineeringという会社が作っているようで、ここが組み立て前のボディ部品を販売しているのですが、Pistenkingはそれを使っているようです。
左はシャーシ。右は後ろの雪かき部分。ボディ、シャベル、後ろ雪かき、コックピットなど全部バラバラに売ってます。
完成すると、
こんな感じで、かっこいい。
しかし、ここの会社のサイト、全部ドイツ語。日本の代理店はないようです。海外shippingもやってるようなので、なんとか解読して購入はできるだろうが、シャーシからボディと全部そろえると、オーバー2000ユーロ。なんと20万円以上します。
・・・・・。
ダメか。京商でがまんするしかないかな・・・。
AT engineeringのボディ部分と雪かきだけなら3-4万で買えるので、場合によっては、京商のシャーシにくっつける方法も。ただ、車輪の数が違うから大きさ合わないか。でも、そこのサイトでは、キャタピラが壊れたとき、京商のキャタピラが幸運もサイズが合う、なんていうふうにも書いてあったりします。
まあ、ゆっくり考えよう。
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