美々橋から上流
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美々橋から源流までの上流。流れはゆったりとしており、そんなに苦無く遡上していくことができるが、倒木が多く、結構船底を擦るので注意が必要。また3箇所くらい、倒木の下をリンボーダンス状態でくぐらねばならない。水草が多いところは通るルートを気をつけないとスタックしてバックするハメになる。上流に行くと水は澄んでいてとてもきれい。源流の直前で大きな倒木があり、ポーテージして乗り越えるか、後は歩いていくか。どこもせいぜい膝くらいまでの深さ。
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美々橋から源流までの上流。流れはゆったりとしており、そんなに苦無く遡上していくことができるが、倒木が多く、結構船底を擦るので注意が必要。また3箇所くらい、倒木の下をリンボーダンス状態でくぐらねばならない。水草が多いところは通るルートを気をつけないとスタックしてバックするハメになる。上流に行くと水は澄んでいてとてもきれい。源流の直前で大きな倒木があり、ポーテージして乗り越えるか、後は歩いていくか。どこもせいぜい膝くらいまでの深さ。
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国道36号線から美々駅へ向かう道路から踏み切りを渡り、環境センターと反対方向に行き、美々川を渡った直後に左に駐車スペースがある。
写真1スタート直後
千歳湖方向の左股は流れが弱く、水はやや濁り気味。写真5は二股合流部の左股側下流向きです。春で桜が咲いています。水草も多く、だんだん上るのが厳しくなります(写真6)。倒木で通れない支流もあります(写真7)。写真8のあたりで限界でこれ以上進めません。
右股は源流に向かいます。左股よりは流れがありますが、水は澄んでいてきれいです。途中、何カ所か倒木をリンボーダンスのようにくぐる場所もあり、注意です。写真9のあたりで源流までもう少しですが、大きな倒木があってカヌーが進めません。持ち上げれば乗り越えられるかも。でもこの先浅く歩けます。
美々橋からスタートして、左股行って、休憩、右股行って美々橋まで帰ってくると総行程3時間くらいでした。右股のみ往復したら行き1時間半、帰り45分くらいと思います。